KDX FES 日本一決定戦@サンシャインシティ

2015年3月15日、1人でサンシャインシティ噴水広場で行われた『KDX FES 日本一決定戦』を観てきた。
チームオーバークロス(おはガールふわわ+おはボーイ)のステージを見るのが目当てで、一度でもいいから会いたいと思って行ってきたが、会えてよかったとしみじみ思ってる。
KDX(ケンダマクロス)はバンダイの新世代けん玉であり、テレビ東京系『おはスタ』とタイアップしている。また、他局のアニメとのコラボ商品も発売されてるらしい。
なお、このイベントは写真撮影が可能であり優先席の後ろにいた大人たちがデジカメ･スマホなどで撮影するケースがかなり見かけた。
また、おはボーイは3月25日をもって、おはガールふわわは3月27日をもっておはスタを卒業したが、KDXは今後も展開が続くにも関わらずチームオーバークロスもこの後どうなってしまうのかが心配という点もありそうだが、5人のこれからの活躍を応援していきたいとつい思ってる。

東急ハンズ横の出入口にあるモニターでこんな案内が！

動く歩道近くに貼られたこのポスター！主なスケジュールも書かれており、ケンダマクロスの集大成ともいえるな。

そして、噴水広場に到着！ほぉ～、こういうステージなんだな。。ステージの約30分前に着いたが、小学生たちがケンダマクロスを使いこなす風景が。優先席後ろにあるモニターにはKDXのトリック紹介ムービーやおはガールふわわ『クロスマイハート』のMVなどが流れてた。

そして、ステージにはチームオーバークロスステージのこんな看板が！

13時からステージがはじまるわけだが、イベントの司会を務めるケンダマンが登場。このイベントについて解説をしていた。

そして、チームオーバークロスステージが開始し、チームオーバークロス登場！！オープニングでは『おはスタスーパーライブ』のメインテーマBGMも流れたが、みんなで『おーはー！』ポーズをしたり、チームオーバークロスの自己紹介兼得意トリックを紹介してたりした。

OP後、チームオーバークロスが様々なトリックを披露。5人それぞれのソロパートがあったり、おはガールふわわが『クロスマイハート』を歌いながらおはボーイのコウスケ･ユウキがパフォーマンスを披露するなど観客の拍手もたくさんありの楽しかったステージだった。
ステージ観終わった後帰ると思ったら、チームオーバークロスもその後ケンダマブレイクの予選大会･決勝トーナメントにMCとして参加すると聞き、つい最後までいた。
ケンダマブレイク予選大会･決勝トーナメントではチームオーバークロスがホワイトボードに参加者の名前(メンバーによる手書き)を貼ったり挑戦するトリックを貼ったりするなどスタッフとしての役割もみられた。

おーっと！決勝進出･トーナメント優勝時に噴水が飛んだ！飛んだ！！

決勝トーナメント後のエンディングではもう一回おはガールふわわが『クロスマイハート』を歌い、おはボーイがパフォーマンスを披露する。その後チームオーバークロスは噴水広場を去り、最後までいられたなと思ったなオレ。

最後にチームオーバークロスの5人のベストショットをまとめてみる。

しゅり(川鍋朱里)のベストショット。ツインテールが特徴で肌が見えそうな幅がぶかぶかのシャツを着用したが、去年4月のふわわデビュー時に比べて何cmか身長伸びた気配がする。こんなに大きくなったとはな…

さや(井東紗椰)のベストショット。ふわわの3人の中では1番背低いが、去年4月時点では146cmだったはずなのに現在では151cmになった。彼女についてはおはスタでの出演時では身長が唯一変わらないと思ってしまったことがあるがそうほどではなかった。ま、ふわわの3人の中では唯一声変わりしてるはずだけどなｗ

あい(三好杏依)のベストショット。彼女は0歳のころから芸能界で活躍しており2000年度生まれのタレントの中では大ベテランであるほど。調べると彼女は5歳のころにドラマ『1リットルの涙』池内理加役でレギュラー出演しており、こんな古い作品にも出てるとはな。。

コウスケ(新倉滉祐)のベストショット。彼は「いけすかねー！」が口癖だが、中1なのにふわわの3人よりも背が高く去年4月に比べてずいぶん背伸びたなと思った。

ユウキ(谷井優貴)のベストショット。彼は「アミーゴ！」が口癖だが、中2であるのにも関わらず180cm前後はあるかもしれない。