まさかのリスモくん死去！？

虚構新聞でauの『LISMO!』のマスコットキャラクター･リスモくん死去が報道され、現実化したとして、はてなブックマークニュースで話題となった。
KDDIが現実化したのは、9月26日に『Android au』を終了、9月30日に『LISMO Music Store』を12月8日をもってサービス終了することになってしまった。

auブランドを展開するKDDI、沖縄セルラーが提供する音楽配信サービス「au LISTEN MOBILE SERVICE」のイメージキャラクター・リスモくんさんが23日死去した。5歳。りんごを食べたことによる食中毒で21日病院に運び込まれたが、意識不明から回復しないまま亡くなった。
　リスモくんさんは21日自宅で倒れているところを、養父の田中孝司 KDDI社長が発見。まもなく近くの病院に運び込まれたが、意識不明の状態が続いていた。
　田中社長は「リスモくんにはこの5年間大変お世話になったが、そろそろ御役御免の時期でもあった。1曲300円では時代が着いてきてくれない」と厳しい表情で話す。また「Android auとは何だったのか」との質問に対しては「忘れてほしい」と答えた。
　葬儀は24日に行われ、友人のドコモダケさんが喪主を務める。後日お別れの会が開かれる予定だが、KDDI関係者は現在祝賀ムードに沸いていることから出席者は少なく、その多くは現在葬儀ムードのソフトバンク関係者が多くを占めるとの見方が強い。