アンジュルムコンサートツアー 2018春十人十色＋ファイナル

2018年5月28日、1人で日本武道館にて『アンジュルムコンサートツアー 2018春十人十色＋ファイナル』を観に行ってきた。
ハロプロの現場に行くのは2018年1月7日の『Hello! Project 2018 WINTER ～PERFECT SCORE～』以来約4ヶ月半ぶり。アンジュルムの単独現場を観るのは2017年5月4日のアーバンドックららぽーと豊洲での23rdシングル発売記念リリイベ以来約1年1ヶ月ぶりだ。電池式ペンライトは推しメンの船木結(ふなっき)のカラーであるライトグリーン中心に点灯した。

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九段下駅を降りて北の丸公園の正門を通り、武道館に進む！

武道館に到着！おっ、コンサートの看板が飾られてるし、人もいっぱいだ！

館内に入る前にいろんな企業からの花がずらりと並ぶところを撮影しまくり！たまにテレビ出演することがあるNHKエンターテインメント番組部、テレビ朝日ミュージック、フジテレビ音楽班、ふなっきが火曜おはガールとして出演している『おはスタ』(テレビ東京系列で毎週月～金曜日 7:05～7:30に放送中)を制作しているShoProこと小学館集英社プロダクション、冠番組『アンジュルムステーション1422』(毎週日曜日 24:00～24:30に放送中)を放送しているラジオ日本*1、中西香菜(かななん)がレギュラー出演してるワーナーブラザースのYouTube番組『やっチャレ！』やゲスト出演していた調布FM『怪獣ラジオ(昼)』、メンバーの写真集を出版してきたワニブックス、不定期にメンバーのグラビアを掲載している集英社『週刊ヤングジャンプ』、このコンサートを一部の劇場で上映するT･ジョイ、楽曲をデジタル配信しているAmazonミュージック、イベントとかでお世話になったローソンHMVエンタテイメント、ポニーキャニオンなど合計18組！
そして館内に入り、チケット確認をしてから*22F席に座る！モニターにはオープニングアクト開始前にハロプロの各グループの最新CDのテレビCM、本編開始直前に観賞時の注意が流れてた。
そして、今回のコンサートのセトリはこんな感じ。

【オープニングアクト】
1.春恋歌/つばきファクトリー
2.明日テンキになあれ/こぶしファクトリー
【本編】
1.オープニング
2.泣けないぜ…共感詐欺 ※新曲
3.汗かいてカルナバル
4.七転び八起き
5.MC
6.メドレー(カクゴして！→ええか！？(中西+竹内･室田･笠原･川村)→新しい私になれ！(上國料+勝田･佐々木)→｢良い奴｣(和田+佐々木)→自転車チリリン(船木+上國料)→ダンスパフォーマンス(和田･竹内･室田･佐々木･船木)→エイティーンエモーション(川村+笠原･中西)→新･日本のすすめ！(室田+和田･竹内･船木)→私の心(中西･勝田･上國料･笠原･川村)→好きよ、純情反抗期。(勝田+和田･竹内･室田･上國料･笠原･船木･川村)→初恋の貴方へ(佐々木+中西･勝田)→大人の途中(竹内+和田･中西･勝田･室田･佐々木)→さよならさよならさよなら(笠原+上國料･船木･川村)→臥薪嘗胆)
7.MC
8.夏将軍 ※初披露の新曲
9.ドンデンガエシ
10.大器晩成
11.VTR
12.マナーモード
13.涙は蝶に変わる
14.愛のため今日まで進化してきた人間愛のためすべて退化してきた人間
15.出過ぎた杭は打たれない
16.MC
17.次々続々
18.乙女の逆襲
19.キソクタダシクウツクシク
20.愛さえあればなんにもいらない
～アンコール～
21.Uraha=Lover ※新曲
22.MC
23.君だけじゃないさ...friends(2018アコースティックVer.) ※新曲
24.エンディング

オープニングアクトにはつばきファクトリーとこぶしファクトリーが登壇。それぞれの最新シングル曲を披露した。
1回目のMCはメンバーによる開演の挨拶、この日が佐々木莉佳子(りかこ)の17歳の誕生日だったため彼女の誕生日を祝ったり、そしてメンバーによる自己紹介*3を発した。
2回目のMCは前半で行った14曲メドレーの振り返り、このコンサートで初披露することになる新曲の予告を行ってた。
冒頭のVTRはレッスンルームで収録が行われたという、「4分間休憩」という形で2015年7月発売のシングル曲『魔法使いサリー』をBGMにしたコップリズムが流れてた。
3回目のMCはこのコンサートで初披露した新曲『夏将軍』の振り返り、一部の映画館で上映されたライブビューイング観覧者への掛け声、後半戦を盛り上げるための掛け声を行った。
アンコール時のMCはメンバー全員がこのコンサートの振り返りを語った。なお、アンコール前の掛け声がりかこの17歳の誕生日に合わせて「りかこ！」になっておりイエローのペンライトで埋め尽くされた。
また曲について感想を言うが、アンジュルムに改名してからのシングル曲が中心になっていてかなりノリノリで盛り上がった。前半のメドレーはセンターを飾るメンバーに合わせてペンライトの色をわざわざ変えるヲタが多くオレもそれを見習ってついやった。
また、観覧者の中には*4、最近はアンジュルムヲタとして有名になってきている人気女優の蒼井優をはじめ、『ジャングルはいつもハレのちグゥ』の作者として知られる漫画家の金田一蓮十郎、声優の吉野裕行、シンガーソングライターの見田村千晴、タレントのぱいぱいでか美、よしもと所属のお笑いコンビ･はんにゃの川島(もうすぐ3歳になる娘を連れに来たらしいが、その娘もすっかりアンジュルムのファンになったという)などのいくつかの有名人が来場したという。