最近、終活(しゅうかつ)という言葉をあちらこちらでたまに目にする。
そこで、現在70代前半になっている母方の祖父母が元気なうちに、これからこの2人に終活をさせてほしくオレが支援していきたいと最近思いはじめた。
まずはできることからはじめたいと思うが、できることといったらやっぱり親家片(生前整理)で違いない。
親家片(おやかた)はこちらのサイトで着々と調べてるが、役に立ちそうな記事が沢山ある。母方の祖父母に見せたいと思う記事が山ほどあるかもしれないが、必要になりそうだなと思う記事はプリントアウトしてファイルに収納して、親家片をする前に「○○したほうがいいかもしれない」とか「こんなのはどう?」と問いかけようかなと思ったりして。
母方の祖父母は2人とも60代後半の頃にとある大きな病気を発症したことがあるも手術は無事成功し今も生きてられてるが、もし2人のいずれかにまた大きな病気が再発して亡くなって遺品整理という形になるとつめが甘くなってしまうなと感じるかもしれないが、本の整理や長らく使ってない?タンスの整理とか生きてるうちにいらないものはすぐ処分するべきだと思ったりするかな。
そして、終活に関する本といえばこんなのがあるが、
- 作者: 終活カウンセラー協会,クラブツーリズム
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 小学館
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/02/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
また、親家片を支えるものとして便利そうなサービスをいくつか見つけたんで紹介する。
・ヤマトホームコンビニエンス 生前整理パック(http://www.kuronekokaiteki.jp/service/service15/)
家族だけで親家片をすべてやると大変そうなイメージがあるが、片づけのプロに頼めば楽になるかもしれない。しかも「必要品」「保留品」「不用品」に分けられることもでき保留品だったら買取りするものを入れるのに向いてるかも。ま、家族のお金に余裕があれば考えようかな。
・買取プレミアム(https://買取プレミアム.com/lp/kaitori-premium.html)
新感覚のリサイクルサービス。着物・切手・古銭・毛皮・プラチナ・金・お酒・ブランド・ダイヤ・洋服・時計がメインになってるようだが出張買取で様々な方に愛されてるのが人気のひとつである。親家片をするうちに何年以上もいじってない毛皮や洋服などが出てきそうだがもし出てきて売ったら数十万円以上の高価買取が狙えるかも。その貯まるお金で高額で買えなさそうな商品を買い尽くそうかなと日々思ってる。
次にママの実家(母方の祖父母の家)に行くのは6月下旬に決まってるが、まずは親家片に関する話し合いからやろうかなと思うかも。