2013年12月8日、Wii Uが発売1周年を迎えた。
Wiiの後継機だが、Wiiは発売1ヶ月で日本での販売台数100万台を突破したのに対し日本での販売台数をまとめるとWii Uは発売から3ヶ月半で約92万台といい、2013年4~6月の販売台数が9万台、7~9月の販売台数が23万台という不振ということになり、2013年9月までの日本での販売数量はハードウェアが115万台、ソフトウェアが257万本となった。
また、ソフトも少なく発売から2013年12月までのタイトル数が47タイトルで任天堂の公式発表では「春から夏にかけてタイトルを充実させていく」「今年後半から来年にかけて自社の有力タイトルを集中的・積極的に展開する」と言いつつも様々なソフトメーカーの人気タイトル群も出せばWii Uがもっと爆売れするのではないかと思う。
以下、Wii Uのソフトを年別・メーカー別などでまとめてみる。
☆メーカー別
【ディスクソフトを出したメーカー】任天堂、エレクトロニック・アーツ、カプコン、コーエーテクモゲームス、バンダイナムコゲームス、ユービーアイソフト、ワーナー・エンターテインメント・ジャパン、スクウェア・エニックス、D3パブリッシャー、コードマスターズ、セガ、スパイク・チュンソフト
【ダウンロードソフトのみ】アークシステムワークス、夢の街創造委員会、ケムコ
【バーチャルコンソールのみ】Tozai Games、サンソフト、パオン、ハムスター、アトラス、コナミ
☆年別・月別
2012年:15タイトル
2013年:32タイトル(そのうち1・2・5月:1タイトル、3・6・10月:3タイトル、7・11月:5タイトル、8月:2タイトル、9・12月:4タイトル)
☆CERO別
CEROレーティングA:24タイトル
CEROレーティングB:5タイトル
CEROレーティングC:6タイトル
CEROレーティングD:8タイトル
CEROレーティングZ:4タイトル
レーティングAとレーティングB~Zのソフト数が半分にいたってるとみられるが任天堂の理念は「ゲーム人口の拡大」ということだからCEROレーティングAの人気タイトルやアニメのキャラが登場するキャラクターゲームをもっと出すべきだと思ってる。 オレ的にはWii Music最新作、ドンキーコンガシリーズ最新作、BEMANIシリーズ(ビートマニア2DX・ダンスダンスレボリューション・ポップンミュージック・ギタドラ)のコンシューマ移植版、ザ・コンビニシリーズ新作など出すことを希望している。
2014年にはPS4・Xbox Oneが発売されるらしいがそれらに負けるな!Wii U!!
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